Favorite (作詞:鈴木飛翔)
めぐり合わせの一枚みたいに
訳もなくぼくらはここで出会って
そしたら門がゆっくりと開くように
光がその間から垣間見えて
拳を胸に添え付けんだ
同じ場所でも変わる気持ちと
同じ場所でも変わらない気持ち
巡り巡ってきたなかでそうだ
どちらも君のいいところだと気付くんだ
耳済ましてごらん誰かが笑う
それに感染してくムードたち
脈拍が少し早くなっていって
君のfavor favor favorite songで
心ときめくきっかけになれたらいいな
天気予報の見当違いは
雲もない空を照らし出して
そしたらインドア派も外に出たがって
すぐさま荷物を詰め込んで
扉をするりと抜け出していく
笑顔やら泣き顔やらたちを
思い出の器に注いできたけんど
限られた時間というスペースに
これからも満遍なく注いでくんだ
立ち往生していた僕の感情
妖精が不思議に導いて
知らず知らずのうちに知っていた
君のfavor favor favorite songが
大きな橋を新たに作っていった
電車のホームにも
駅前の時計台にも
常に何かを待っていて
それがまさしくこの
favor favor favorite song♪
よければ立ち寄って聞いてくれないか
僕のfavor favor favorite songを
ありふれた矛盾やいざこざはさ
関係なしに進んでいけばいいよ
耳済ましてごらん誰かが笑う
それに感染していくムードたち
脈拍がすこしはやくなっていって
君のfavor favor favorite songで
心ときめくきっかけになれたらいいな
0コメント